という初心者は多いかもしれません。
でも実は、普通に Amazon アソシエイトを使ってアフィリエイトするだけでは、ちょっと損してしまうかもしれません。
そこで、この記事では下記の内容を紹介します。
この記事で分かること
- Amazon 商品におすすめの ASP「もしもアフィリエイト」について
- 「もしもアフィリエイト」がおすすめな 3 つの理由
- 「もしもアフィリエイト」の弱点は ◯◯◯◯◯ にリンクを貼れないこと
Amazon が扱っている商品は圧倒的に多いので、初心者でも紹介しやすい、つまりアフィリエイトしやすいことが大きな特徴と言えます。
そのため Amazon 自らが運営するアフィリエイトサービスを利用する人も多いかもしれませんが、必ずしも本家の方だと収益が高くなるとは限りません。
それでは、Amazon 商品でアフィリエイトするときに登録しておきたい「もしもアフィリエイト」について解説します。
Amazon 商品なら「もしもアフィリエイト」に登録すべき理由
まずは、なぜ本家の Amazon アソシエイトではなく、「もしもアフィリエイト」の方がおすすめなのかを解説していきましょう。
「もしもアフィリエイト」がおすすめの理由
- W 報酬制度のおかげで報酬が上乗せされる
- 楽天商品などもまとめてアフィリエイトできる
- 実は本家の登録審査には落ちる人が多い
理由①:W 報酬制度のおかげで報酬が上乗せされる
普通は成果として発生した分だけ報酬がもらえますが、「もしもアフィリエイト」は月末の報酬全額から「12%」上乗せして報酬がもらえます。
例えば、報酬が 100 万円発生した場合は、12 万円が上乗せされて 112 万円が報酬としてもらえることになります。
「Amazon アソシエイト」と「もしもアフィリエイト」とでは紹介料率が同じなので、同じだけ成果発生があれば「もしもアフィリエイト」で成果を上げる方が報酬が多くなります。
理由②:楽天商品などもまとめてアフィリエイトできる
Amazon で扱われている商品の多くは、楽天一番や Yahoo!ショッピングなどにも出品されていることがあります。
ただ、それぞれを別に紹介するとまとまりがなくなってしまいますよね。
でも「もしもアフィリエイト」では、これらのリンクをまとめて紹介できる「かんたんリンク」という機能があるので、スッキリと商品を紹介できます。
▼ こんな感じで(サンプル画像) ▼
リンクをまとめて紹介できる WordPress プラグインとかもありますが、「もしもアフィリエイト」なら余計な設定もなく簡単に設置できるのでおすすめです。
理由③:実は本家の登録審査には落ちる人が多い
「Amazon アソシエイト」も「もしもアフィリエイト」も審査基準は公開していませんが、どちらも提携には審査に通る必要があります。
ただ、本家「Amazon アソシエイト」の方が明らかにハードルは高いです。
なぜかというと、
- 3 件の成果を発生させる必要がある
- 期間は登録してから 180 日以内
が審査を開始する前の条件となっているからです。
「Amazon アソシエイト」は登録後すぐにリンクを貼れるようにはなりますが、180 日以内に 3 件成果を発生させないと審査してもらう前に非承認となってしまいます。
それに対して、「もしもアフィリエイト」は 3 件発生などのノルマはなく、他の広告主と同じようにサイトを審査されるだけになります。
そのため、アフィリエイト初心者は「もしもアフィリエイト」の方がハードルは低くなります。
「もしもアフィリエイト」の弱点は「本家」にだけある機能
「本家」より「もしもアフィリエイト」の優れている点をいくつか紹介しましたが、もちろん弱点がないわけではありません。
そこで、Amazon アソシエイトだけにしかできない機能を紹介しておきましょう。
本家なら ◯◯◯◯◯ にリンクを貼れる
「もしもアフィリエイト」は Instagram や YouTube にリンクを貼っても OK ですが、「ツイッター」は禁止されています。
でも、本家「Amazon アソシエイト」は「ツイッター」も OK なので、よりアフィリエイトの幅は広がります。
そのため、ツイッターでも Amazon 商品を紹介したいなら「Amazon アソシエイト」に登録した方がいいです。
準備ができたら「もしもアフィリエイト」に登録してみよう
「もしもアフィリエイト」に登録すべき理由を最後にもう一度まとめておくと、
「もしもアフィリエイト」がおすすめの理由
- W 報酬制度のおかげで報酬が上乗せされる
- 楽天商品などもまとめてアフィリエイトできる
- 本家「Amazonアソシエイト」より審査のハードルが低い
になります。
なので、Amazon 商品でアフィリエイトしたい人は、まず「もしもアフィリエイト」から登録をしておくといいでしょう。